心を整える
「心を整える」
『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、
常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。
長谷部選手の言葉らしいが,あまり深いことは知らない.
ただ,最近はメンタルをコントロールすることに関心があるので,調べてみる.
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)
- 作者: 長谷部誠
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: 文庫
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心を整えなさい
生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。
紹介文には,自分で自分の乱れを発見し,それを直すと書かれている.
しかし,私を含め多くの人は,そもそも乱れていることに気づかないのではないだろうか.
もしくは乱れていても気にしないのではないだろうか.
少なくとも私は,乱れていることに気づかない.
なぜなら毎日不規則な生活を送っているからだ.
心に有害なこと
私にとって心に有害なこととはなんだろうか.
・やると決めたことをやらないこと
・無駄に睡眠をとること
・ぼーっとしている時間が長いこと
・他人に厳しく,自分に甘いこと
これらのことが生じると,自分は自分が嫌になる
昔から,スケジュールいっぱいにやることが詰まっている方が好きだった.
そして,こなしていくことに充実感をもっていた
質なんて関係ない.
とりあえずやれば満足していた.
けど,質が問われる仕事になってからだ.
何もうまくいかないと思い始めたのは・・・・
今日からの決意
ひとまず,心を整える練習をはじめよう
毎日,振り返りをこの日記に書くことを習慣化しよう.
明日の自分が笑っていられるように・・・
社会ネットワーク分析
Rで社会ネットワーク分析やってみようとしたけど今度やる回.
社会ネットワーク分析とは,組織内のインフォーマルなコミュニケーションや企業取引などの様々な関係構造を定量的に評価する手法であり,社会科学の分野を中心に様々な分野で用いられている
人と人との関係性を見ることができるため,相互作用や重要人物を分析することができる!
◯基本構成要素頂点(V: Vertex)・・・「点」「ノード」
辺(E: Edge)・・・「線」
◯グラフの種類
有向グラフ(Directed Graph)・・・線が方向性を持つグラフ
無向グラフ(Undirected Graph)・・・線が方向性を持たないグラフ
とりあえず適当に0,1を作って
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
1 | 1 | 0 | 1 | 1 |
csvファイルで保存.
名前は適当に「data.csv」
Rのコードはたくさん落ちているので,案外簡単にできるっぽい.
また今度やる.
Artefact Actor Networks
参考にしたMaharaのサイト
・ノードが個人またはグループではなく内容であるネットワークは、Artefact-Networksと呼ばれる
・ノードのことをActorって呼んでいる
・複数の情報源から,ノードとその創作、修正、結合に関与するノードとの関係,コミュニティはアーティファクト(ノード)をどのように使用しているか、どのアーティファクト(ノード)が中心の役割をしているのか理解するのに役立つ
・ソーシャルネットワークの人とアーティファクトネットワークとを結びつける
パス解析
ある複数の事象の因果関係や相互関係を明らかにしたい!
そこで,今日はこれの続き
まず,単回帰分析と重回帰分析の勉強.
参考にしたのはこちら
変数間の関係をどう説明する?
①説明変数(独立変数)が1つの場合
単回帰分析
y=a+bx
(y:予測値,a:切片,b:回帰係数)
②説明変数(独立変数)が複数の場合
重回帰分析
y=a+b1x1+b2x2+・・・+bnxn
(y:予測値,a:切片,b:偏回帰係数)
しかし,①②のいずれの場合にも当てはまらない場合
例えば
1つの独立変数から複数の従属変数への影響を説明したい
従属変数を今度は独立変数として別の変数を説明したい
測定した変数の背後の共通因子を用いて別の変数を説明したい
ときはパス解析!
変数間の因果関係,相互関係をパス図で表現する.
・・・
今回,知りたいのはその因果関係や相互関係を明らかにしたい,ということであったが・・・.
パス図を作る前に,モデルを仮定する必要があり,そのモデルが全く検討つかないような事象には適合できないのでは・・・.
ということで,一旦パス解析はおいておこう.
パス解析とパス分析
パス解析とパス分析について
Path Analyticsは,生物学者Wright,Sが考案した分析方法
変数間に幾つかの因果を仮定し,共分散行列や相関行列をもとに因果推論を行う統計的な分析
Wrightが提唱したパス分析は,仮定したモデルの妥当性を評価する手法
モデルの構築は
- 因果構造に関与する変数(因子)の選択
- 変数の間の有向枝(直接因果関係)の決定=因果関係についての仮説の設定
- 現実に得られるデータ(相関係数)を用いてパス係数(因果関係の強さ)の決定
- 係数値やモデル構造とそれから計算される相関係数値の妥当性の検討
ある程度,理論を基に仮定のモデルが作れないとこの分析方法は用いることができないということなのかな.
パス分析とパス解析と,何が違うのかが微妙.まだわからん.
この論文後で読もう
訳の仕方の問題なのか,評価=grading や evaluation or assessment並みに意味が違うものなのか・・・
パス分析-パス解析を調べていたら,
・Artefact-Actor Networks
・Main Path Analysis
が気になったので,追求しようと思う
↓参考になりそう